【企業向け】ベトナム人雇用のメリット4選と必要な受け入れ準備とは

「ベトナム人を雇用したいけど、どんなメリットがあるのだろう…」

日本でも少子高齢化による労働力不足や、グローバル化などにより外国人採用の必要性が問われる時代が来ています。

そのなかで、あたりまえではありますが、国によって文化も違えば人柄も違うのです。

本記事では冒頭のような悩みをもつ方に向け、ベトナム人を雇用する際のメリットをお伝えしていきます。

本記事の内容が雇用の際に、少しでも力になれば幸いです。

1:日本企業にとってベトナムは人材の宝庫

現在の日本で働く外国人労働者は数多くいますが、そのなかで中国に次いで2番目に多い国が「ベトナム」なのです。

考えられる理由としては以下のものがあります。

  • ベトナムでは賃金が安い状況があるが、日本に行けば稼げるという認識がある
  • 日本に多くのベトナム人がいるので、安心できる
  • 住みやすい国だと思っている

このように、ベトナム人の日本で働きたいという思いはかなり強いです。また、ベトナム国民の平均年齢は33歳と、若い世代が多くいることも日本側としては見逃せない部分です。

日本は高齢化社会になりつつあるため、若い世代の力は必須となってきます。

日本企業のグローバル化が進むなかで、こんなチャンスを逃してはいけません。選択肢の1つとして、ベトナム人の雇用は最適なものになるでしょう。

2:ベトナム人を雇用する4つのメリット

ベトナム人を雇用するメリットとして以下のものがあります。

  • 向上心が高いため、社内活性化にもつながる
  • 親日家で日本人と合う
  • 短期的な成果に貪欲
  • 日本に残って働きたい人が多い

メリットを理解することで、雇用後も多くのことに活かせるはずです。

それぞれ詳しく解説していきます.

メリット①:向上心が高いため、社内活性化にもつながる

ベトナム人は向上心が高いため、雇用することで大きな戦力になると共に、社内の活性化にもつながります

また、ベトナム国内では、2016年に新教育プログラム導入以降、小学生からパソコンや外国語の学習もしているので、基礎能力が高い状態で、さらに向上心が高いのです。

既存社員も負けじと奮起し、雇用したベトナム人も向上心を武器に切磋琢磨する。

会社にとって素晴らしい循環が生まれるでしょう。ただ人材不足を解消するだけでなく、社内の雰囲気がよくなり、勢いが増せば、業績UPに繋がることも少なくないはずです。

メリット②:親日家で日本人と合う

ベトナムの社会インフラ構築に日本が貢献したことや、それによりベトナムで日本のニュース・アニメ・ドラマなどの放映が行われていることから、ベトナムは親日家が多いことでも有名です。

日本人ならではの価値観に触れているため、日本人とも相性が良いようです。

また、2016年の新教育プログラムにより小学生から外国語の学習が行われ、アニメなどの効果から日本語を学びたいという子供たちも多いのです。日本語を学んでいる人材がいれば、すぐに雇用も可能なので嬉しい影響ですね。

また、ただ給与が欲しいから、外国で働きたいから、などといった理由ではなく、「日本が好き」「日本が良い」と思ってきてくれることによって、より前向きに働いてくれることも企業にとってのメリットになります。

メリット③:短期的な成果に貪欲

日本人は長期的な視点から物事を考えがちですが、ベトナム人は短期的な視点から考えることが多いです。

そのため、目の前に目標があれば全力で取り組もうとします。雇用する際は長期的なビジョンはもちろんですが、その都度クリアできるような目標を設定してあげると生産性がアップしやすいでしょう。

ただ、日本人にも様々な性格の人がいるように、全ての人がそうとは限らないので、しっかりと雇用時にヒアリングをし、どの目標に向かって進んでいくのか、明確にするのがベストです。

このようにベトナム人の特徴を、マネジメントに活かすことも考慮しながら考えていけば、メリットをより感じることができるはずです。

メリット④:日本に残って働きたい人が多い

現在の日本で中国人に次いで、外国人労働者数が多い国がベトナムであることからも分かるように、ベトナム人には日本に残って働きたいと思う人が多いのです。

理由としては様々でしょうが、そのなかの1つとして住みやすさがあります。

逆に言えば、住みやすさを感じられなかったら母国へ帰ってしまう可能性も出てくるので、雇用する際は安心できる暮らしも提供できるようにしてあげましょう。

住居サポートについては、下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

外国人雇用の懸念点として、仕事が合わない、環境が悪いからと、すぐに母国に帰ってしまうという点があります。しかし、住みやすいとさえ感じてもらうことができれば、長期的に日本に滞在し、働き続けたいと願う人も少なくありません。

これは、企業側としても、人材の定着に繋がりメリットとなるポイントです。

3:外国人を雇用する際は、受け入れ体制を整えてから

ベトナム人に限らず、外国人を雇用する際は受け入れ体制を整えてから行うようにしましょう。

具体的にすべきこととしては以下のものがあります。

  • 住居の準備
  • 外国人を含めたマネジメント計画
  • 社会保険、労働保険
  • 銀行口座の開設準備

特に住居に関しては、安心して外国人労働者が暮らすため・業務に集中できる環境作りのためにも重要になってきます。今でも外国人を良いと思わない不動産があったりするので、早めの準備をおすすめします。

マネジメントに関しては、日本人で上手くいっていたマネジメントが通用しないこともあります。

それぞれの人材に合ったマネジメント計画を立て、実践・改善をしていきましょう。

まとめ

本記事ではベトナム人を雇用する際のメリットをお伝えしてきました。

雇用する際のメリットは多くありますが、それを活かすためには企業側の準備が重要です。安心した暮らし、スムーズに仕事場への順応などサポートできる部分は全力でするようにしてください。そうすることで、雇用するメリットが最大限に活かされるのです。

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