ミャンマー人技能実習生を受け入れるメリットや注意点を徹底解説!

「技能実習生の受け入れを検討している」「技能実習生を受け入れるにあたってどこの国を受け入れると良いのか分からない」この記事はそんな悩みをもつ採用担当者様に向けて書いています。

結論から申し上げると、「ミャンマー人の技能実習生を受け入れるべき」です。

なぜなら

  • ミャンマー人はより早く日本の社会に馴染める
  • 企業のより良い発展に繋がる

など、多くのメリットがあるからです。

本記事では、ミャンマー人の技能実習生を受け入れる際のメリットや注意点について詳しく解説します。

1:そもそもなぜ近年技能実習生の受け入れが増加しているのか?

発展途上国のミャンマー人に対して、人材育成の協力のために日本の制度として2013年から技能実習生の受け入れが開始されています。そこには、人材育成の協力以外にも様々なメリットがあります。

そのメリットについて大まかに3点、詳しく解説します!

理由①:日本の労働人口が減少しているから

日本では年々高齢化社会が問題となっていますが、その一方でミャンマーでは総人口に対する若年層の割合が非常に高い国です。若年層が多い分、日本で働きたいと希望する若者も増加しているため、若い技能実習生を受け入れることによって人手不足の解消に繋がるのです。

日本で働きたい外国人人材の増加と、日本の労働人口不足が上手くマッチした結果、技能実習生の受け入れが増加しています。

理由②:日本の企業がより能力の高い技術者を求めているから

近年、日本での労働人口の減少に伴い、技術者の人口も減少しています。

それに伴って、国籍に関わらず、より能力の高い技術者を求める傾向にあります。技能実習生を受け入れ育成することによって、企業側としても今後の事業発展に繋がることが期待できます。

理由③:ミャンマー人が日本で働くことを希望しているから

日本が求めているだけでなく、ミャンマー人も日本で働きたいと希望している方が増加しています。

背景として、ミャンマーでは大家族の家庭が多い一方で、母国の平均賃金が安いため一家を養うのが容易でないという問題があります。その問題を解決するために賃金が母国よりも高い日本で働き家族に還元したいという家族愛の強い理由で来日を希望している方が多くいるという状況です。

また、2章でも紹介しますが、ミャンマーの公用語であるビルマ語は、日本語の文法と一致していて学習しやすいため、数ある国の中でも、日本で働きたいというミャンマー人が多いのです。

2:なぜミャンマー人の技能実習生が人気なのか?

ここまで技能実習生を受け入れることのメリットについて解説をしてきましたが、なぜミャンマー人の技能実習生が人気を得ているのか、疑問に思われている方もいるのではないでしょうか。

ここからはミャンマー人の受け入れがなぜ人気なのか解説してききます!

理由①:日本語学習に対する積極性が高い

ミャンマーの公用語はビルマ語というものなのですが、そのビルマ語は、日本語の文法と一致しており、学習しやすい、身につきやすい言語が日本語といえます。

また、国柄として親日家である方が多いため、働くためだけではなく意欲的に日本語の学習をしているミャンマー人も多くいます。日本で働くとなると、どうしても日本語力は必須の条件。ミャンマー人はその壁を越えやすく、日本の企業側にとっても指導の必要がなくなるので、人気が高まっています。

理由②:人柄が日本での技能実習に向いている

ミャンマー人の人柄は、まずはなんといっても真面目です。そして親切でおっとりした性格の方が多いです。その人柄が日本の人柄と類似しているため、日本人とより早く馴染み、円滑なコミュニケーションが望めます。

外国人人材採用の懸念点として、現在働いている社員と外国人が合わない、人間関係のトラブルが発生する。などがあります。全ての人という訳ではないですが、他の国と比べてもミャンマー人は穏やかな性格の方が多いので、人間関係のトラブルも起こりにくいというのも人気を集めているポイントです。

もちろん企業の雰囲気によっては、他の国の人材がマッチすることもありますので、面接時に何ヵ国かの人材と実際に話し、自社に合った人材を探すのが良いでしょう。

理由③:他の外国人に比べ失踪が少ない

やはり外国人の技能実習生を受け入れるにあたって大きな不安要素となる「失踪」ですが、ミャンマー人は他の国からきた人材と比べ失踪率が低いです。背景としては前記しているように、日本語の能力に長けている方が多いため日本人と意思疎通し、誤解や行き違いが防げる、というものがあります。

失踪とは言っても、ただ急に逃げるというよりは、意思疎通ができずに自国に帰ってしまう、やりとりが上手く出来ずに失踪のような見え方をしてしまう。というパターンが多いです。

3:外国人技能実習生を受け入れる際の注意点

やはり、ミャンマー人技能実習生を受け入れるにあたってメリットも多いですが、もちろん注意点もあります。

ここからはその注意点について詳しく解説していきます!

注意点①:採用までに時間がかかる

まずは、ミャンマー人が母国で海外労働許可証(OWIC)を申請する必要があり、これを発行するには4〜5ヶ月かかるといわれています。

また、技能実習生は母国で募集と選考をするため、そこにも時間がかかってしまいます。選考が終了すると、ミャンマー人は海外労働許可証が発行されてから3ヶ月以内に来日をするという流れになります。

採用までは気長に待つということも必要になってきそうです。

注意点②:叱るときには人がいないところで

現代の日本人の若者もそうですが、ミャンマー人はあまり怒鳴られたりした経験が少ないため、人がいる前で叱ると精神的苦痛と捉えかねてしまうかもしれません。

そのため、もし叱るときは人がいない1対1の状態で伝えるという配慮をすると良いでしょう。

注意点③:言語、能力、性格、、何を重視するか決める

技能実習生の受け入れを検討する際、企業としても欲しい人材、育てたい人材は様々かと思います。

ミャンマー人の中でも、コミュニケーションが得意な人、能力が高くすぐに仕事内容に慣れることができる人、人当たりが良く分け隔てなく皆と馴染むことができる人など、多種多様です。そこでどの部分を重要視し求めていくかという方針を決めるのは非常に大切な行程です。

まとめ

本記事はいかがだったでしょうか?

読んでいただき少しでも有益な1つでもあれば幸いです。

では最後に本記事の大事なポイントをおさらいしましょう!

  • 技能実習生は日本と相手国の需要と供給が一致し近年増加している
  • 技能実習生には日本に馴染みやすく真面目なミャンマー人を選択するべき
  • 受け入れの際はミャンマー人の何を重要視するか方針を決めて募集、選考する

ミャンマー人の技能実習生を受け入れることで得られるメリットはたくさんあります!良い人材と出会うために早めに検討し実際にミャンマー人技能実習生と共に働き、より良い企業の発展に繋げてはいかがでしょうか?

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